2016年07月27日
鹿児島・知覧ツアー その10
知覧武家屋敷の日本庭園を堪能しました。




梅雨明けの強い日差しを受け続けたのでバテバテです。
折角ですのでお茶していきましょう。
ウッドデッキがカントリー風ですね。

庭も芝生で武家屋敷と雰囲気が違います。

扉を開けたとたん、冷たい空気に包まれました。
空調の効いた部屋で、一気に汗が引きます。
お腹は満たされているので冷たい飲み物を注文。
ゆずサワーにアイスティーです。


しばし、まったりしたら鹿児島市内へ戻りましょう。
お店のマダムに道を聞くと、指宿スカイラインは使わずに、
産業道路を使ったほうが便利との有力情報をゲット。
来るときのカーナビも有料道路は指示されませんでした。
3連休最終日の市内は若干の混雑。
レンタカー返却のためにガソリンスタンドに寄るも、
給油口の位置が普段と違うし、ふたの開け方がわからないしと
テンヤワンヤしました。
レギュラー約5リットルで満タン。
レンタカーを無事に返して、駅のおみやげ屋さんを冷やかしたら
帰りの新幹線に乗り込みます。
晩御飯がわりに、さつまあげで乾杯。
やっと一息つけました。

新鳥栖駅に着くと、鹿児島本線で脱輪事故のため
7分ほどの遅れが出ているそうな。
これが、行きのJRだったら新幹線に乗れなかったかと思うと、
全てが順調に進んでラッキーでした。
また、次の旅行の計画を練りましょう。
2016年07月26日
鹿児島・知覧ツアー その9
お蕎麦を食べてお腹いっぱい。




















腹ごなしに武家屋敷を見て回りましょう。
ちょうどお昼ご飯を食べたお店の辻向かいに
無料駐車場の案内が小さく出ています。
街中には、市営駐車場をはじめとして有料駐車場があります。
ダメ元で行ってみると、ガラガラでした。
車を止めて、順路に従って進むと1分ほどで「森庭園」でした。
武家屋敷庭園 NO.7 森重堅庭園

門をくぐって中に入ると、無料休憩所で冷たい緑茶のお接待を受けました。
共通入園料を支払いパンフレットを受け取ると、
やっと知覧武家屋敷のことが理解できました。
はじめは、1〜2箇所の武家屋敷の中にお邪魔して見学するのかと
思っていましたが、ここでは7箇所の日本庭園を見比べることができるそうです。
そういうことは、事前に調べておきましょう (公式ホームページ)
それぞれのお庭の解説は、公式ホームページをごらんください(手抜き)
それでは、早速みてみましょう。

池にでっかい鯉が泳いでいました。
このような縁側に腰を下ろしてお庭を眺めます。

広い縁側がある日本家屋に憧れます。
武家屋敷は7箇所あるそうです。先を急ぎましょう。
左右を低い石垣に挟まれた、雰囲気のいい路地を進んでいきます。

無料開放されているお屋敷もあるようです。
ちょっと覗いてみましょう。


”旧高城家住宅
国選定・重要伝統的建造物群保存地区・保存建物
旧高城家住宅は、明治以前に建てられた武家住宅であり、
「おとこ玄関」と「おんな玄関」の二つがある特徴をもっている。
他の知覧型二ツ屋と同様に「おもて」と「なかえ」の
二つの屋根の間に小棟を置いたタイプのもので、知覧だけに
みられる。〜後略〜(看板より)”
ふむふむ
武家屋敷庭園 NO.6 佐多直忠庭園


武家屋敷庭園 NO.5 佐多民子庭園

おや、ガイドさんが解説されていますよ。
聞き耳を立ててみましょう。

ガイドさん曰く、知覧武家屋敷の日本庭園はどれも同じような特徴があるそうです。
1)枯山水であること
2)奥の最も高い岩が滝を表して、水の流れを表現している
3)庭に散在する岩は海に浮かぶ島を表している
また、知覧の武家屋敷は通常の日本家屋よりも
床下が広く(高く)作られていて、風通し良く作られているそうです。
ただし、最も石高の高い(お金持だった)NO.7森重堅家は、
泥棒よけのために床下が低く作られたそうです。へー

右下にみえる四角の岩は座るところではなく、
季節ごとに盆栽を置く場所だそうですよ。
確かに盆栽が育てられていました。

武家屋敷庭園 NO.4 佐多美舟庭園


庭先に置かれていた岩をくり抜いて?つくられた水槽が涼しげでした。

武家屋敷庭園 NO.3 平山亮一庭園

こちらは唯一「石組みの一つもない大刈り込み一色の庭園」です。
サツキが咲く頃はピンク色が鮮やかだそうです。

武家屋敷庭園 NO.2 平山克己庭園


武家屋敷庭園 NO.1 西郷恵一郎庭園


いずれの庭も綺麗に刈り込まれていて、縁側に腰掛けて風に吹かれると、
一日中ぼんやりしていたい気分になりました。
まさに薩摩の小京都
また、気候の良い時期にゆっくり訪問したいです。
2016年07月25日
鹿児島・知覧ツアー その8
知覧特攻平和会館を後にしてミュージアム知覧へも立ち寄りました。



こちらは知覧の民族博物館なのかな?
見物客も少なく閑散としていました。
館内に響く丸太船の紹介ビデオの掛け声
「うぃっち、にー。うぃっち、にー」
多分、漁師さんが「1、2。1、2。」と
船を漕いでいるのでしょう。
緊張した心が癒されました。
軽く流して、ちょうどお昼時になったので
武家屋敷方面へ移動して食事にしましょう。
大きな通りに面したお蕎麦屋さん「吹上庵」
次から次へとお客さんが入ってきます。
順番待ちのボードに名前を記入して呼ばれるのを待ちますが、
やっぱり順番飛ばされました(笑)。
なんだか、そういう扱いに慣れてきている自分に呆れます。
感情的にならずに自己主張するもの上手になってきました。
席に着き、周りを見渡しながらメニューを覗き込みます。
いろいろ目移りしますが、渾身の注文はこちら
海老天ぷらもりそば

海老天が4本に、シイタケ、なす、ピーマン、にんじん
海老天の名に偽りなし!

そば猪口にとろろが入っていて、味がまろやかになります。
お連れ様の渾身の注文はこちら
黒豚そば

鴨じゃないのね?と聞くと、鹿児島だからとのお答え。
ごもっとも。
ゆずごしょうの香りが効いてましたよ。
暑い時期は汗を掻くから、塩っ気の強いものが美味しく感じますね。
せっかくなので、知覧茶も仕入れました。
ごちそうさまでした。
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2016年07月25日
鹿児島・知覧ツアー その7
鹿児島市内から約40km、小1時間ほどのドライブで

知覧へやってきました。
最初に向かったのは、知覧特攻平和会館。

勝手に単独の敷地に建物があると思い込んでいたのですが、
役場や体育館と同じ敷地にありました。
体育館では、なにかの試合があっているようで、元気な声が聞こえてきます。
ちょうどこの日(7/18)の午前11時、気象庁から九州から東海にかけての
梅雨明けが宣言されました。
南国の夏本番の強い日差しを浴びながら、建物の中へと急ぎます。
暑さを逃れたい気持ちと、なんとなく二の足を踏みたくなるような
複雑な心境で足を踏み入れました。
展示されている特攻隊員の方々の遺書や遺品、貴重な資料の数々を
丁寧に見ていきます。目の前に現実を突きつけられながら、
どこか遠くの国の出来事のように感じてしまう。
特攻隊員たちは、自らの命を犠牲にして日本の未来を守ろうとしました。
今、わたしは彼らの犠牲のおかげで平和な日本で暮らすことができている。
明日、必ず死ぬ「必死」の覚悟で書かれた遺書を眺めながら、
私自身がこのような遺書を書くことがあるのかと自問することで、
改めて平和の意味を噛み締めるような思いでした。
特攻隊員は、日本の未来を後世の我々に託しました。
我が身を振り返って、忸怩たる思いを感じつつ
これからの日々を過ごしていかなければならないと
強く感じました。
かつて、母が20年ほど前に「一度は知覧に行かな、いかんよ」
と語っていた気持ちが、やっとわかりました。
現在でも、世界中で様々な理由で貴重な命が犠牲となっています。
人類として、日本国民の一人として、平和を願うヒトとして
考えさせられる場所でした。
2016年07月25日
鹿児島・知覧ツアー その6
自動チェックアウト機にルームカードを入れると
あっという間にチェックアウト完了。
冷蔵庫は空だし、レストランもその都度払いだから
ビジネスユースのスピード重視って感じでしょうか?
ホテルを出ると目の前に路面電車の停留所。
ちょうどやってきた車両が赤信号待ちになったので
乗り込みます。ラッキー
鹿児島の路面電車は、2系統あって我々が目指すのは
レンタカー屋さんがある鹿児島中央駅方面。
行き先を確認せずに飛び乗ったので、車内をキョロキョロします。
二手に分かれる天文館駅に着いた時、答えが出ました。
乗り間違えました

運転手さんに申告すると、料金は入れないでいいから
後ろの車両に乗ってくださいとのこと。
お礼を言って、乗り換えます。朝からドタバタしてます。
乗り換えてから2駅先で料金を支払って下車します。
知覧まではレンタカーで移動します。
レンタカーといえば、去年の年末、白馬へ単独でスキーに
行った時の失敗が思い出されます。
松本空港に到着して意気揚々と予約していた
レンタカーカウンターに向かったわたし。
窓口のお姉さんに予約の旨を伝えると、
「免許証を確認させていただきます」

そこで、わたし固まってしまいました。
普段徒歩通勤なので免許証を持ち歩きません。
免許不携帯です。

当然、レンタカーは借りることができず、
さらに当日キャンセルの違約金50%まで請求されました。

身から出た錆びとはいえ、痛い出費です。
止むを得ず連絡バスにのって松本駅から白馬へ向かいました。
バスの中でスマホに映る眉間にしわを寄せたアホ面みたら
笑えてきて、駅のホームでやけ酒しました。

災い転じて福となす、妙にテンションあがりました。
今回は二日前から運転免許証を携帯し続けました。
同じ失敗は繰り返しません。
お店のお兄さんに、「知覧にいくにはどっちにいくの?」と聞くと、
「お店からは左折しかできません」と親切に教えていただきました。
その先の道も丁寧に教えていただき、いざ出発。
左にウインカーを出すと、ワイパーが動いて大笑い。
知らない土地を運転する時、カーナビは頼りになります。
指示通りに車を走らせて小1時間、知覧に到着しました。
2016年07月24日
鹿児島・知覧ツアー その5
朝の散策からホテルに戻って、汗を流します。



着替えを済ませて、BSで連続テレビ小説鑑賞。
最近では、7:15からの石原さとみ&上野樹里に
朝からメロメロです。初々しさにヤラレました。
それはさて置き、朝食です。
昨晩と同じく「いねや」でいただきます。
連休中ということで、満席。名前を書いて呼ばれるのを待ちます。
メインを「鶏飯」、「焼き魚」、「目玉焼き」、「豚汁」から一品選び、
副菜はバイキングでとれます。
こちらは、鶏飯。奄美大島あたりの名物だそうです。

副菜はサラダ、スクランブルエッグ、ベーコン、きびなご
小鉢に手作り豆腐、レンコンのきんぴら、切り干し大根
朝から盛りだくさんです。
こちらは焼き魚メインの純和風

この日のお魚は鰆でした。身がフワフワで美味しかったです。
デザートにプレーンヨーグルト、グレープフルーツ、パイナップルをいただきました。
カップコーヒーはお部屋にテイクアウト。
入れ替わりで続々とお客さんが入って行きます。
昨晩、黒千代香でいただいた南之方が甕で鎮座してました。
これからレンタカーで知覧までドライブなので、我慢我慢。

ごちそうさまでした。
2016年07月23日
鹿児島・知覧ツアー その4
7月18日(月)海の日








鹿児島県立甲南高校の前身、薩摩藩 藩校 造士館出身者の日露戦争戦没者慰霊碑







立派な建物。公民館だそうです。



鹿児島の夏は暑い。
それでも、早朝ならましだろうという軽いノリで
早朝から観光名所を巡ってみました。
というわけで、5:30起床(笑)
最近、めっきり早起きが苦にならなくなりました。
というわけで、いきなり西郷どん!

ホテルから400m。徒歩5分。
あれ?道路標識では、国道3号線と10号線の境目になってます。
基準点みたいなのがないか、5秒ぐらい探してみましたが、わかりませんでした。
(交差点を左折して1ブロック先の照国神社前にあるそうです)

西郷隆盛像の撮影スポットは、国道を挟んだ向かい側の広場です。

これは撮影広場に設置されているカメラ(スマホ)台!

ここにカメラを置くと、こうなります。

先へ進みましょう。
黒猫ちゃんが寝そべっていました。
ニャーニャー言いながら近づくと逃げません。
半年ぶりに猫を撫でます。

入り口(登り口)
ここから標高100mほど登ります。約1km。

ビル越しに桜島


地元の方が健康づくりのためにウォーキングされています。
すれ違いざまに、「おはようございます」と挨拶。
みなさん、怪しげな観光客にも親しく挨拶してくださいます。

途中、子猫に出会いましたが、こちらには近づけずに写真だけ。
約15分ほどで城山展望台へ到着。6:16
展望台付近では、市民のみなさんが清掃作業をされていました。
ボランティアでしょうか?汗びっしょりです。
展望台からの眺め。
逆光ですが、雄大な桜島を正面に、眼下には錦江湾をみることができます。
お昼過ぎの方が撮影的には良かったかもです。

しばらく休憩していると、人が続々と集まってきます。BGMはNHKのラジオ放送。
これは、ラジオ体操を目的に登ってきた人たちに違いありません。
今日は、体操せずに退却しましょう。
降ってくると、公園入り口付近に薩摩義士碑

史跡鶴丸城址跡は立派な石垣に蓮の花。


見頃は過ぎていたようですが、綺麗に咲いていました。

日が高くなるにつれて気温も上がってきました。

ちょっと小走りして、気分を味わってみます。
街灯や街路樹の雰囲気がいいですね。

朝の連続テレビ小説「あさがきた」で初めて知った五代友厚像

ディーン・フジオカに負けず劣らずのイケメンです。

横顔も拝見して、観光終了。
抜けるような青空が目にしみます。
2016年07月22日
鹿児島・知覧ツアー その3
ホテルへチェックインしたら、夕食にでかけましょう。









今回は、初めての鹿児島を堪能すべく
無難にホテルに併設されている居酒屋レストラン
「薩摩馳走屋 いねや」に予約しました。
夜は、店内が禁煙ではないので、
「タバコの煙から隔離して欲しい」と
わがままリクエストしたら、個室を確保してくれました。
二人で個室は贅沢ですが、お店の厚意に甘えさせていただきました。
早速、注文は「薩摩セット」

ご覧の通り、きびなごの刺身、さつま揚げ、豚の角煮。
鹿児島で食べたかったものがすべて網羅されております。
しかも、ホテルから宿泊者にはウェルカムドリンクサービス付き
グラスビールをいただきます。

豆腐サラダの豆腐は自家製でトロトロ、ふわふわ
鰹節の香りも本場ならでは(と勝手に思い込み?)

もうちょっと上から写したかった、地鶏の溶岩焼き

ビールの次は、焼酎。
鹿児島といえば、黒千代香(くろじょか)←メニューに書いてあるの読めませんでした。
お湯割された焼酎を温めながらいただきます。
焼酎の銘柄は指定できたので、初めて見た「南之方(みなんかた)」←読めません。

たぶん、温め続けるとアルコール分が抜けて飲みやすくなる。
これは絶対オススメです。
さらに、お代わりして「黒伊佐錦」これはメジャーですね。
そして、締めはこちら。

ご覧の通りです。味もご覧の通りです。ご想像ください。
たぶん、それで間違い無いと思います。

決して、手抜き食レポではございません。

少食な上に、宿泊者割引10%までサービスしていただき、ありがとうございます。
ごちそうさまでした。
宴の後

2016年07月21日
鹿児島・知覧ツアー その2
九州新幹線 さくら417号











新鳥栖駅 17:22 発
鹿児島中央駅 18:50 着
わずか90分で到着しました。
改めて新幹線の速さを実感します。

エスカレーターを降りると、神輿が飾られていました。

「おぎおんさあ」のお祭りは一週間後のようです。
「祇園様」ってことでしょうか?

駅前の広場には銅像がたくさん。
鎖国時代の留学生だそうです。
今回のホテルは、駅から市電に乗って移動です。
鹿児島には、現在でも路面電車が走っているのですね。
ちなみに料金はどこまで乗っても大人170円。後払い制ですよ。

おー、なんかレトロな感じです。

天文館方面へ向かいましょう。

軌道が緑化されていて綺麗です。
車道では、このような工夫はできないので良いアイディアですね。
見た目も涼しげです。
電車が来ました。乗り込みましょう!


停留所の間隔は200mほどでしょうか?
意外と近いですね。2駅ぐらいなら余裕で歩けます。
目指す停留所は「朝日通」。
わたし 「天文館の2つぐらい先まで乗るよ」
お連れ様 「ふーん」
車両が天文館に停まりました。当然、多くの乗客が降ります。
その後ろを、お連れ様がついていきます。
わたし (前の方に移動するつもりかな?)
と思ってみていると、料金箱にお金を投入しました

もちろん、鹿児島で最も賑やかな天文館をウロウロしたいと
思っていましたが、まさかの展開にびっくり仰天です。


折角なので、アーケード街を通り抜けて前に進みましょう。

ここにも神輿が飾られていました。

アーケードを抜けると日が暮れてきました。


車道を挟んだ両サイドの歩道の屋根を飾る意匠に趣があります。
今回のお宿は、こちらです。

2016年07月20日
鹿児島・知覧ツアー
2016年7月17日(日)〜18(月・祝)









サッポロラガービールとキリン一番搾りの夢の競演です。



開業から5年経過した九州新幹線に初めて乗って、
鹿児島に行ってきました。
日曜夕方まで仕事して、電車に飛び乗ります。

この時間にしては珍しく、ホームに人が溢れています。
連休だから?
それにしては、皆さんサガンなユニフォーム着てます。

この日はサガン鳥栖のホームゲームが夕方から開始されるようです。
(ちなみに名古屋グランパスとの対戦だったようです。結果は痛恨のスコアレスドロー)
飛び乗ります、と勢い込んで書きましたが、ちゃっかりビールは仕入れています。
お連れ様 「いつ飲むと?」
わたし 「電車の中」
お連れ様 「新鳥栖で買えばいいんじゃない?」
わたし 「すぐ飲みたい」
お連れ様 「ふーん、普通電車で飲めるならどーぞ」
わたし 

というわけで、新鳥栖まで20分間、ビールを温め続けます。

初めて降り立った、新鳥栖駅。
在来線から一旦改札を出て、新幹線ホームへ。
駅の構内には、冷たく冷えたビールが売られている
コンビニがちゃんとありました


新幹線専用ホーム



やって来ました!
さくら417号 鹿児島中央駅行きです。

つばめのマークですが、気のせいでしょう。
指定席に乗り込んだら、旅行気分を盛り上げましょう!

ビールのお供は、ファミコロ 。

至福のひと時、座席の上はパラダイスです。

うたた寝したり、雑誌を読んだりしていると、あっという間に鹿児島へ。

ホームではローラがお出迎えしてくれました。
