2016年07月22日
鹿児島・知覧ツアー その3
ホテルへチェックインしたら、夕食にでかけましょう。









今回は、初めての鹿児島を堪能すべく
無難にホテルに併設されている居酒屋レストラン
「薩摩馳走屋 いねや」に予約しました。
夜は、店内が禁煙ではないので、
「タバコの煙から隔離して欲しい」と
わがままリクエストしたら、個室を確保してくれました。
二人で個室は贅沢ですが、お店の厚意に甘えさせていただきました。
早速、注文は「薩摩セット」

ご覧の通り、きびなごの刺身、さつま揚げ、豚の角煮。
鹿児島で食べたかったものがすべて網羅されております。
しかも、ホテルから宿泊者にはウェルカムドリンクサービス付き
グラスビールをいただきます。

豆腐サラダの豆腐は自家製でトロトロ、ふわふわ
鰹節の香りも本場ならでは(と勝手に思い込み?)

もうちょっと上から写したかった、地鶏の溶岩焼き

ビールの次は、焼酎。
鹿児島といえば、黒千代香(くろじょか)←メニューに書いてあるの読めませんでした。
お湯割された焼酎を温めながらいただきます。
焼酎の銘柄は指定できたので、初めて見た「南之方(みなんかた)」←読めません。

たぶん、温め続けるとアルコール分が抜けて飲みやすくなる。
これは絶対オススメです。
さらに、お代わりして「黒伊佐錦」これはメジャーですね。
そして、締めはこちら。

ご覧の通りです。味もご覧の通りです。ご想像ください。
たぶん、それで間違い無いと思います。

決して、手抜き食レポではございません。

少食な上に、宿泊者割引10%までサービスしていただき、ありがとうございます。
ごちそうさまでした。
宴の後
