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Posted by さがファンブログ事務局 at

2011年08月22日

大鉄道時代展

JR博多駅がリニューアルオープンして、かれこれ5ヶ月。

今更な感じですが、行ってきました。
お目当ては、「水戸岡鋭治の大鉄道時代展



JR九州で走っている車両のデザインや内装などを手がけていらっしゃるそうです。

こちらは、阿蘇ボーイの座席



九州新幹線「つばめ」のトータルデザインもされています。

展示がすでにアートです。

以前、どこかのテレビ番組で見たときは「ふーん」って感じでしたが、
リニューアルされた博多駅にも行ってみたいし、折角の機会なので行く事にしました。

JR佐賀駅行ってみると、改札あたりの様子がなんだか変。
列車が運休しているようです。
(その時は知りませんでしたが、福岡市内で竜巻が発生したとかsurprise

急遽、高速バスへダッシュ。なんとか19時過ぎに博多駅へ到着。
迷子にならないように案内板とにらめっこしますが、
歩き出した方向がすでに逆(笑)

会場までたどり着くと、入り口の女性がにこやかに教えてくれました。
「18時以降は割引しています」

会場は、ABCの3つのパートに分かれて、水戸岡氏の作品が所狭しと
展示されています。




メインは、JR九州で手がけた作品が展示されたB会場。



ほとんどの展示物が、実際に座ったり触ったりできます。
芸術品ではなく、工業製品のデザイナーであることを改めて実感します。

会場を見渡していると、白髪の紳士が談笑しています。
なんと、水戸岡鋭治ご本人でした。

気が弱いので、手ぶらで話しかける勇気がなく、売店で本を購入。
サインを頂き、写真も一緒に撮っていただきました。


眼と心を満たした後は、お腹を満たします(笑)
どこのお店もいっぱいでしたが、「A&K ビア&フード ステーション」で、
ビールを堪能しました。

  


Posted by MICHI at 17:06Comments(0)日々の出来事

2011年08月22日

阿蘇旅行 その6

8/13 阿蘇中岳火口を満喫したら、進路を南へとって
南阿蘇の高森へ。

目的地は、高森田楽の里


馴染みの高森田楽保存会に負けず劣らず、いい雰囲気です。


この夏の真っ盛りに、炉端で炭火sweat01

滅多に来れないから、多少の暑さは我慢我慢angry



串刺しされた食材を炭火であぶって、3種の味噌を塗ってさらに炙ると
香ばしい香りが漂います。


炭火の熱さに耐えながら焼けるのを待っていると、突然の雷雨。
涼しい風が、店内を駆け抜けます。

もう少し動き出しが遅ければ、阿蘇の山頂で雨に見舞われるところでした。
これも、日頃の行いでしょうthink

お腹がふくれると、根子岳をぐるっと回って阿蘇神社へ。
最近は、パワースポットとして脚光を浴びているとか。

冷たい山水が勢いよく流れているお手水場で体を清めて参拝。

帰りは、翌日のBBQのための食材「佐賀県産和牛」を仕入れるため駆け足で佐賀へ。

途中、大観峰、菊池渓谷を横目で見ながら通過。
お盆の渋滞に巻き込まれる事なく、予定よりも若干早めに佐賀に到着。

何事も、事前の計画と情報収集が肝心ですね。
楽しいお盆休みでした。
  


Posted by MICHI at 10:00Comments(0)日々の出来事

2011年08月21日

阿蘇旅行 その5

8/13(土)草千里ヶ浜〜高森

阿蘇にどっぷり浸かりきると決定したら、目指すは阿蘇中岳火口。
世界有数の活火山の火口を見ずして阿蘇は語れません。

草千里ヶ浜の展望台から中岳を眺めます。


まさに阿蘇っぽい風景。(笑)



言う事をよく聞く犬を2匹連れたお姉さんも阿蘇っぽい。(爆)


ここまで来たら、火口まで一直線。
「たぶんもう二度と来ないかもしれないから」
それもそうです。



もう一つおまけに、どーぞ。


人が米粒のように見えますが、数珠つなぎに歩いています。

人の大きさとの比較で火口の大きさがわかります。
(人が見えないので、わからない?)


おー、まさに阿蘇!  


Posted by MICHI at 10:00Comments(0)日々の出来事

2011年08月20日

阿蘇旅行 その4

8/13(土)
前日は記憶喪失状態でベッドに沈没したので、
翌朝は気分爽快なお目覚め。

(実は、毎晩こんな感じ)

朝の支度を整えていると、パンが焼ける良い香りが漂ってきました。

テーブルにつくと、焼きたてのパンがドーン


熱々のコーンスープ


メインディッシュはオムレツにフルーツでした。


パンはフワフワだったので、ぺろりと食べちゃいました。

朝食後は、ペンション村を散策。
乙姫地区は阿蘇のペンション村のなかでも老舗らしく、日本を代表する企業の
保養所などが点在していました。

ぶらぶら歩いていくと、馬がいました。
近くでみると、デカい。でも大人しかったです。


散歩の途中で、子どもを乗せて仕事中の馬ともすれ違いました。
結構、次から次へとお客さんを乗せているようでした。

さらにブラブラ歩いていくと、今度は放牧中の牛がいます。


小1時間ほど歩いて、ペンションに戻りました。



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Posted by MICHI at 10:00Comments(0)日々の出来事

2011年08月19日

阿蘇旅行 その3

8/12(金)ディナー

ペンションの楽しみは、オーナー自慢の食事

まずは前菜


ドリンクはスパークリングをフルボトルで。
オーナーさん曰く、「ハーフボトルも値段は一緒だからフルで飲んでください」

続いて、カボチャの冷製スープ


小さな金属製のカップまで冷え冷えです。

魚料理は、白身魚のフライにエビとムール貝のガーリックオイル焼き
オーナーさんこだわりのエビせんも添えて


この辺りから、ワインが利き始めて記憶が曖昧になります。

肉料理は、地元の赤牛(?)

写真を撮る前に食べ始めてしまったので、折角の盛りつけが台無しweep

阿蘇米で炊いたご飯に高菜漬けがよく合います。

写真はグダグダです。sweat01

最後はデザート。


絶妙のタイミングのサーブと心のこもったお料理に大満足でした。
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Posted by MICHI at 10:00Comments(0)日々の出来事

2011年08月18日

阿蘇旅行 その2

8/12(金)つづき
島原外港を出港したオーシャンアロー号は、一路熊本港へ
文字通り矢のごとく突き進みます。(笑)


デッキチェアーに座ってリゾート気分。
調子に乗ってアロハシャツまで着ています。


30分の船旅であっという間に熊本港に入港。
熊本港からは、ひたすら阿蘇を目指します。

渋滞する訳でもなく、適度な混雑(?)でのんびり車を走らせて阿蘇乙姫ペンション村へ到着。
途中、国道からの入り口を通り過ぎてUターン。

今回のお宿は「もしもしピエロ」

芝生広場のバックに雄大な阿蘇の山が聳え立っています。

オーナーのお話では、開業して35年、阿蘇のペンションの中でもパイオニア的存在だとか。
とても気さくなオーナーさんだったのでほっとしました。

ペンションは、個人経営なのでオーナーとお客さんの相性に当たり外れがあるそうです。

お部屋に入って、トラブル発生。部屋着を持ってきていませんでした。
急遽、仕入れる事になって地元のファッションセンター「しまむら」へ。
始めての訪問でしたが、意外と男物も充実していました。

寝間着代わりに甚平を購入。連れは意味もなく浴衣を購入。

洋風のペンションで甚平もなかなか乙な物でした。  


Posted by MICHI at 10:00Comments(0)日々の出来事

2011年08月17日

阿蘇旅行

8/12(金)
我がILMS(イルムス)でも、世間並みにお盆休みをいただきました。

例年、まとまった休みには事前の計画が立てられないまま
時間を持て余す事が多かったのですが、今年は一念発起!

「涼しいところで、温泉に浸って、のんびりできるところ」
で、ネットをウロウロした結果、阿蘇のペンションに予約がとれました。

佐賀から阿蘇までのノーマルルートは、九州縦断道から熊本経由でしょうが、
ルート検索しながら地図を眺めていると、閃きましたflair

島原からフェリーで熊本に渡れるじゃんshine

折角、島原に行くなら美味しい魚も食べたい。
そこで、お昼は「平野鮮魚」へ。

人気店との事前情報だったので、混んでるかと思いましたが、
丁度、お昼の入れ替わりのタイミングでスムーズに駐車できました。
注文は、刺身定食と天ぷら定食(各800円)


海沿いのテラス席で心地よい海風に吹かれながらリゾート気分です。


フェリーはネットで事前予約しておいたので、ギリギリに港へ到着。


乗船とほぼ同時に出港です。


熊本までは30分の船旅です。



  


Posted by MICHI at 16:36Comments(0)日々の出来事