2010年03月20日
ウエディングドレス・フェアー
1月31日(日)
両家の顔合わせを滞りなく済ませた翌々日、
緊張が解ける間もなく、ウエディングドレス・フェアーが開催されました。
当初の予定では、親族が集まって食事をする程度でしたが、
ホテルマジックの虜となってしまった彼女を止めることはできません。
当然の成り行きとして、チャペルでの挙式を行うことになりました。
チャペルといえば、ヴァージンロード&ウエディングドレス。
先週の東京出張3泊4日の疲れも見せず、彼女は勇んで出かけていきました。
私が到着したときには、すでに数点を試着済。
いくつか候補を選んで順番に試着している様子。
正直、こんなに色と形があるとは想像していませんでした。
しかも、着替えるたびにヘアメイクも微妙に変化している。。。
「じゃあ、ここからはご新郎さんに撮ってもらいましょうねー」と、
担当の女性から携帯電話を受け取るやいなや、ポーズの指示が飛びます。
「正面からお願いします」「バックも撮りましょう」
言われるがまま、ひたすらシャッターを押す私。
今、思い返してみると、彼女こそが今回のイベントでホテル担当のIさんと
双璧を誇る衣装担当のTさんでした。
果てしなく続くドレス選び。。。
(実際に着る1着選ぶだけなのに。。。)と、不満が頭をよぎり始めます。
でも、何だかとっても楽しそうな彼女。。。
そうか!
ドレスなんて、日常生活では着る機会などありません。
こんな時でないと、着せてあげるような機会も作れません。
本番では1着しか着ることができないからこそ、今、できるだけ着てみたいのか!
普段は気丈に振る舞ってますが、やはり新婦さん。
しかも、ホテルマジックの虜(笑)
この頃から私は、ちょっと引き気味だった気分が次第に前向きに変わっていきます。
どうせやるなら、楽しまなくっちゃ!!
(ちなみに、これは却下された1着です)
両家の顔合わせを滞りなく済ませた翌々日、
緊張が解ける間もなく、ウエディングドレス・フェアーが開催されました。
当初の予定では、親族が集まって食事をする程度でしたが、
ホテルマジックの虜となってしまった彼女を止めることはできません。
当然の成り行きとして、チャペルでの挙式を行うことになりました。
チャペルといえば、ヴァージンロード&ウエディングドレス。
先週の東京出張3泊4日の疲れも見せず、彼女は勇んで出かけていきました。
私が到着したときには、すでに数点を試着済。
いくつか候補を選んで順番に試着している様子。
正直、こんなに色と形があるとは想像していませんでした。
しかも、着替えるたびにヘアメイクも微妙に変化している。。。
「じゃあ、ここからはご新郎さんに撮ってもらいましょうねー」と、
担当の女性から携帯電話を受け取るやいなや、ポーズの指示が飛びます。
「正面からお願いします」「バックも撮りましょう」
言われるがまま、ひたすらシャッターを押す私。
今、思い返してみると、彼女こそが今回のイベントでホテル担当のIさんと
双璧を誇る衣装担当のTさんでした。
果てしなく続くドレス選び。。。
(実際に着る1着選ぶだけなのに。。。)と、不満が頭をよぎり始めます。
でも、何だかとっても楽しそうな彼女。。。
そうか!
ドレスなんて、日常生活では着る機会などありません。
こんな時でないと、着せてあげるような機会も作れません。
本番では1着しか着ることができないからこそ、今、できるだけ着てみたいのか!
普段は気丈に振る舞ってますが、やはり新婦さん。
しかも、ホテルマジックの虜(笑)
この頃から私は、ちょっと引き気味だった気分が次第に前向きに変わっていきます。
どうせやるなら、楽しまなくっちゃ!!
(ちなみに、これは却下された1着です)
Posted by MICHI at 14:06│Comments(0)
│日常じゃない話