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Posted by さがファンブログ事務局 at

2013年01月13日

蔵王温泉スキーツアー その7

2012/12/30 最終日
楽しかった旅行も、いよいよ最終日です。
「上手になって来たから、練習しよーよ」
と半ば強引にゲレンデへ。

最終日は、技術をブラッシュアップするために適度な斜面を
求めてスカイケーブルを登ってダイヤモンドバレーへ。

この斜面は講習に最適なようで、ジュニアからスキークラブっぽい人たちまで
列をなして練習していました。

いろいろ言葉で説明しますが、一番好評だったのはトレーンで
後ろについてくる練習でした。
曰く、一人で滑るとタイミングがわからない、だそうでした。

なるほど、勉強になります。

パラレルターンまであと一歩、というところで雨が降り始めました。
濡れてまで滑る必要は無いので、今回はここで終了!

どうせ濡れるならウエアの方が温かいので、着替えずに温泉街を下ります。
シャトルバスがないので(しつこい?)、荷物を持って歩きます。

ちょうど、昼時だったので、前夜調べたジンギスカンが食べれるお店「ろばた」に。
時間が早かったの、スムーズに入店。
まずは、怪我も無く楽しくスキーが出来たことに感謝して乾杯!


ジンギスカン定食一人前を二人でシェアするので、ごはん、みそ汁、つけダレを追加。
やって来たお肉は、噂通りの厚切り!!


お腹いっぱいになったところで、家族風呂があったので温泉につかりました。
風呂から上がると、食事待ちのグループが数組いました。

お土産店を冷やかして、どこにでもあるようなお菓子をみていると、
通りの向こうに八百屋さん。
紅ほし柿入荷しました」に引き寄せられてフラフラと。
調べて見ると、意外とすごい??

酸素吸入をつけた、店番のおじいちゃんが、「土産物はこれが一番」
と太鼓判を押してくださいました。

あまりにも気に入ったので、もう一度戻って追加購入しました(笑)

一本はやい空港行きのバスに乗って、蔵王を後にします。

仙台空港では、仙台名物牛タンを堪能します。


厚切りですが、細かく切れ目がはいって柔らかく食べやすかったです。

お連れ様は牛タンカレー


東北の旅を堪能した二泊三日でした。

おしまい  


Posted by MICHI at 13:59Comments(0)日々の出来事

2013年01月13日

蔵王温泉スキーツアー その6

2012/12/29
蔵王温泉スキー場の目玉は、スノーモンスター樹氷!
折しも今年のライトアップ鑑賞会が、この日から始まるとのこと。

昼間にご対面したモンスター達は、成長過程ながら見応え十分。
それが、暗闇にライトアップされて浮かび上がる様子は???

宿舎から会場までは、蔵王ロープウェイ山麓駅まで20分ほど。
「普段着で大丈夫かなぁ」というお連れ様に、
「絶対スキーウエア!」と強制的に防寒対策。

山麓駅までは、夕食後の腹ごなしに丁度いいお散歩でした。

スキー場では、夕食後出歩く機会はあまり無くて、ゴロゴロするか
お酒を飲むかなので、なんだか新鮮な気分でした。

初日なので、黒山の人だかりかと思いきや、予想に反してガラガラ。
山麓駅では風もなく穏やかな雰囲気です。


眼下に横倉ゲレンデのナイターのカクテル光線を見下ろしながら、
ロープウェイは高度を上げて行きます。
車内には、樹氷についてのアナウンスが流れています。

乗り換えの樹氷高原駅に降り立つと、イルミネーションがお出迎え。



しかし、山麓駅では予想もしてなかった強風に帽子を飛ばされましたsurprise

お連れ様も、風に飛ばされそうでした(笑)



さらに、地蔵山頂駅に向かってロープウェイは登って行きます。
途中、ライトアップされた樹氷が現れます。


動いているのでブレブレです


山頂駅では、気温マイナス10度ですが、風が強いので体感温度は南極です。
寒さにめげずに、展望台へ。


暗闇に浮かび上がるスノーモンスターは、幻想的で迫力満点でした。

記念撮影は、出来るだけ立派なカメラを持っている人をチョイスしてシャッターを押してもらいました。

寒い中、手袋を外してシャッターを押して頂きました。
さすがです。

月も出て、サイコーの体験でした。


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Posted by MICHI at 13:26Comments(0)日々の出来事