2014年01月10日
兵庫県ハチ北スキー場 その2
平成25年12月29日
初めてやってきたハチ北スキー場は、
規模や斜面など、予想を遥かに超えて良いスキー場でした。
隣接するハチ高原スキー場とも山頂部で連結しています。
どちらかというと、ハチ高原は初〜中級向け、
ハチ北は中〜上級向けのバーン設定でした。
ちなみに、ハチは鉢伏山のハチです。
山頂部は、快晴でしたが風が強く午前中は
ハチ高原側へ下るコースはクローズされていました。
気温はマイナス5℃
街では凍える寒さですが、ゲレンデでは最高のコンディションです。
このような青空に恵まれることは、シーズンを通しても珍しいと
宿からの送迎バスの運転手さんが言っていました。
遠く鳥取県の大山も見える日があるそうですが、
どっちを向けば良いのかも分からず、探すのは断念しました。
山頂部からは、ハチ北の代名詞ともいえる名物コースの北壁を滑り降ります。
雪が柔らかく、フカフカでしたのでスピードが出ず
シーズンインの急斜面としては快適に滑ることができました。
中斜面には、モーグルの練習用のコースなどもあって、
数回滑るとリズムに合わせて滑れるようになりました。
急斜面には、FIS公認のスーパーモーグルコースがありましたが、
こちらはチャレンジするも、撃沈しました(汗)。
さて、お昼ごはんですが、夕食に期待したいので軽く済ませるべく
今回選択したのはフライドポテト&ビール 合わせて1000円
カロリー的には、全然軽くないです。しかも、ポテト山盛りです。
午後からは、ハチ高原側に移動して、無料のポールバーンなどで
遊びました。タイム計測できるのですが、1本目が24秒ぐらいで
スタートでもたついたので、2本目はスタートから集中して
20秒ぐらいまでタイムが縮まったので、競技のときは
スタートで軽く1秒近く差がつくのかな?と思いました。
以前、競技役員で国体予選のスタート係をしていたとき、
スタートで選手が勢い良く飛び出そうとして、
金具が外れて体だけ吹っ飛ぶと言うコントみたいな場面に
遭遇しましたが、一瞬で全ての努力が無になる無情なものだと
感じたことを思い出しました。
(ちなみに、この選手は国体に何度も出場しているベテランさんでした)
一応、全てのコースを制覇してハチ北側へ戻ります。
明日からは、お連れ様が合流しての接待スキーですので、
バーンの下見が必要です。
効率よく滑ったので、この日は予定より1時間早く
16時に送迎のバスで宿舎へ戻りました。
宿に着くと、一足早く神戸有馬温泉からお連れ様が
チェックインしていました。
初めてやってきたハチ北スキー場は、
規模や斜面など、予想を遥かに超えて良いスキー場でした。
隣接するハチ高原スキー場とも山頂部で連結しています。
どちらかというと、ハチ高原は初〜中級向け、
ハチ北は中〜上級向けのバーン設定でした。
ちなみに、ハチは鉢伏山のハチです。
山頂部は、快晴でしたが風が強く午前中は
ハチ高原側へ下るコースはクローズされていました。
気温はマイナス5℃
街では凍える寒さですが、ゲレンデでは最高のコンディションです。
このような青空に恵まれることは、シーズンを通しても珍しいと
宿からの送迎バスの運転手さんが言っていました。
遠く鳥取県の大山も見える日があるそうですが、
どっちを向けば良いのかも分からず、探すのは断念しました。
山頂部からは、ハチ北の代名詞ともいえる名物コースの北壁を滑り降ります。
雪が柔らかく、フカフカでしたのでスピードが出ず
シーズンインの急斜面としては快適に滑ることができました。
中斜面には、モーグルの練習用のコースなどもあって、
数回滑るとリズムに合わせて滑れるようになりました。
急斜面には、FIS公認のスーパーモーグルコースがありましたが、
こちらはチャレンジするも、撃沈しました(汗)。
さて、お昼ごはんですが、夕食に期待したいので軽く済ませるべく
今回選択したのはフライドポテト&ビール 合わせて1000円
カロリー的には、全然軽くないです。しかも、ポテト山盛りです。
午後からは、ハチ高原側に移動して、無料のポールバーンなどで
遊びました。タイム計測できるのですが、1本目が24秒ぐらいで
スタートでもたついたので、2本目はスタートから集中して
20秒ぐらいまでタイムが縮まったので、競技のときは
スタートで軽く1秒近く差がつくのかな?と思いました。
以前、競技役員で国体予選のスタート係をしていたとき、
スタートで選手が勢い良く飛び出そうとして、
金具が外れて体だけ吹っ飛ぶと言うコントみたいな場面に
遭遇しましたが、一瞬で全ての努力が無になる無情なものだと
感じたことを思い出しました。
(ちなみに、この選手は国体に何度も出場しているベテランさんでした)
一応、全てのコースを制覇してハチ北側へ戻ります。
明日からは、お連れ様が合流しての接待スキーですので、
バーンの下見が必要です。
効率よく滑ったので、この日は予定より1時間早く
16時に送迎のバスで宿舎へ戻りました。
宿に着くと、一足早く神戸有馬温泉からお連れ様が
チェックインしていました。
Posted by MICHI at 10:00│Comments(0)
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