2011年11月12日
シチメンソウ〜花より団子〜
11/11(金)
今年は2011年なので、「1」が6個も並んでおめでたい(?)
そうで、入籍などの記念日とされる方がいるとかいないとか。。。
皆さん、おめでとうございます(笑)。
お天気が崩れるとの予報でしたが、なんとか持ちこたえて曇り空の中、
佐賀の秋の風物詩「シチメンソウ」を観に行きました。

「シチメンソウの里 干潟よか公園」
みなさんより、「一度は見とかんといかんよ」とご指導され続けて
やっとこの日を迎える事が出来ました。
とにかく、佐賀空港方面に向かえば着くやろ〜、と佐賀市を南下。
しばらくすると、案内の看板が右折を指示。
一本道かと思っていましたが、右折左折を繰り返し、道は段々狭くなっていきます。
それでも、看板通りに進んでいくと目の前に堤防が見えてきました。
平日で観光客もまばらでしたので、堤防の上に駐車。


眼下にシチメンソウと干潟が広がっています。
今年は、色づきも良く距離も長いとのことでした。

折角なので、干潟を覗いてみると、

小さな魚がたくさんいました。

「ムツゴロウかね〜?」「わから〜ん。」などと与太話をしながら
お花見終了。
やっぱり、花より団子よね、ということでランチに向かいました。
つづく
今年は2011年なので、「1」が6個も並んでおめでたい(?)
そうで、入籍などの記念日とされる方がいるとかいないとか。。。
皆さん、おめでとうございます(笑)。
お天気が崩れるとの予報でしたが、なんとか持ちこたえて曇り空の中、
佐賀の秋の風物詩「シチメンソウ」を観に行きました。

「シチメンソウの里 干潟よか公園」
みなさんより、「一度は見とかんといかんよ」とご指導され続けて
やっとこの日を迎える事が出来ました。
とにかく、佐賀空港方面に向かえば着くやろ〜、と佐賀市を南下。
しばらくすると、案内の看板が右折を指示。
一本道かと思っていましたが、右折左折を繰り返し、道は段々狭くなっていきます。
それでも、看板通りに進んでいくと目の前に堤防が見えてきました。
平日で観光客もまばらでしたので、堤防の上に駐車。


眼下にシチメンソウと干潟が広がっています。
今年は、色づきも良く距離も長いとのことでした。

折角なので、干潟を覗いてみると、

小さな魚がたくさんいました。

「ムツゴロウかね〜?」「わから〜ん。」などと与太話をしながら
お花見終了。

やっぱり、花より団子よね、ということでランチに向かいました。
つづく
シチメンソウの成長は、こちら

シチメンソウの名前の由来は、
「シチメンソウは、幼植物のころから部分的に淡紅紫色を呈し、生長の過程で色の変化が見られ、
秋季には全株が鮮やかな紅紫色となり、あたかも七面鳥のように色変わりするので
シチメンソウの名があります。この生長途上の色の変化は塩分濃度や光、
温度等と関係があると言われていますが、まだ未知な点が多く残されている。」

シチメンソウの名前の由来は、
「シチメンソウは、幼植物のころから部分的に淡紅紫色を呈し、生長の過程で色の変化が見られ、
秋季には全株が鮮やかな紅紫色となり、あたかも七面鳥のように色変わりするので
シチメンソウの名があります。この生長途上の色の変化は塩分濃度や光、
温度等と関係があると言われていますが、まだ未知な点が多く残されている。」
タグ :シチメンソウ
Posted by MICHI at 11:49│Comments(0)
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