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Posted by さがファンブログ事務局 at

2012年10月28日

唐津 曳山展示場

10/19(金)
ドライバーで唐津までcardash

呼子や名護屋城趾には行ったことがありましたが、
市内をブラブラするのは初めて。

天気もよくて、海が近いせいか開放的な雰囲気です。
行く当ても無くブラブラしていると、曳山展示場がありました。



曳山を見たこと無かったので、立ち寄ってみました。
入場料は300円

館内は薄暗い照明ですが、照明に照らされた曳山は凄い迫力!

人との比較で大きさが分かります。(写真はブレブレです (^_^;A)

以下、曳山劇場 全14幕

1番山  赤獅子(刀町)         文政二年 (1819)製作


2番山  青獅子(中町)         文政七年 (1824)製作


3番山  浦島太郎と亀(材木町)     天保十二年(1844)製作




4番山  源義経の兜(呉服町)      天保十五年(1844)製作


5番山  鯛(魚屋町)          弘化二年 (1845)製作




6番山  鳳凰丸(大石町)        弘化三年 (1846)製作




7番山  飛竜(新町)          弘化三年 (1846)製作




8番山  金獅子(本町)         弘化四年 (1847)製作




9番山  武田信玄の兜(木綿町)     元治元年 (1864)製作


10番山  上杉謙信の兜(平野町)     明治二年 (1869)製作


11番山  酒呑童子と源頼光の兜(米屋町) 明治二年 (1869)製作


12番山  珠取獅子(京町)        明治八年 (1875)製作


13番山  鯱(水主町)          明治九年 (1876)製作




14番山  七宝丸(江川町)        明治九年 (1876)製作




動くと凄い迫力だろうな。
唐津ッ子は、盆正月は帰らなくても、くんちには帰ってくるとか来ないとか。
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Posted by MICHI at 10:00Comments(0)日々の出来事